2024年4月にスタートした「PLUS.1株式会社」が主催の本セミナー。発注者、設計・施工・維持管理、それぞれの立場で国内のBIMをリードするトップランナーを招聘し、ここでしか聞けない話を交えながら、みなさまとともに答えを見つけるセミナーです。
・BIM導入・推進をご担当されている方
・BIM/CIMの設計、管理、運営、マネジメントされている方
・街づくり・建築・土木の設計、管理、運営をご担当されている方
(企業名50音順)
14:30-15:00
・PLUS.1株式会社 代表取締役 高木 英一
・PLUS.1株式会社 安藤 千夏
15:00-15:30
NTTアーバンソリューションズが取り組む「街づくり×デジタル」において、特に注力している「竣工後成長し続ける」取り組みについて、日本初となるスマートシティISOも含めてご説明します。
私はBIMの専門家ではありませんが、BIMもデジタルも「実現したい目的」のための支えとなるものであり、
街づくりや不動産事業の中でどのようなフレームで事業に活かそうとしているか、皆さんのご参考になるようお話したいと存じます。
NTTアーバンソリューションズ
株式会社
デジタルイノベーション推進部
デジタル共創担当部長
企画担当部長
高田 照史 氏
15:30-16:00
これまで時代を大きく変えてきた産業革命の場面を我々はIndustry4.0としてまさに体験しようとしている。
一方で建設業はまだアナログ情報に頼っている部分も多く、この産業革命の波に乗り遅れていることも否めない。
設計施工xBIMは建設業をプロセス改革へ導きながらデジタル情報を構築し、この産業革命へ誘うものと考えている。
デジタルの軌跡を事例を入れながらご説明します。
大和ハウス工業株式会社
建設DX推進部次長
宮内 尊彰 氏
16:00-16:15
16:15-16:45
BIMで維持管理はできるのか?
維持管理BIMとAIM(asset information model)は同じか?
建物所有者のお困りごとにBIMは答えることができるのか?
竣工後のBIMデータの扱いについて、考えてみましょう。
清水建設株式会社
建築総本部生産技術本部
BIM推進部長
三戸 景資 氏
16:45-17:15
これまで街づくり、スマートシティへの取り組みに従事。
Well-beingやデジタルデータを活用した市民を巻き込んだワークショップなどコミュニティ形成に関する取り組みや、自治体の上位計画策定を支援する取り組み、スマートシティに関する国際標準規格などの活用可能性などについて実績を持ち、Beyond
GDPを実現する街づくりをめざしている。
Salzburg Global Fellow /
名古屋市立大学 非常勤講師
大成 洋二朗 氏
17:15-17:50
・PLUS.1株式会社 代表取締役 高木 英一
・PLUS.1株式会社 安藤 千夏
2024年6月26日(水)14時30分~17時50分
ハイブリッドセミナー(会場実施&オンライン配信:ZOOM)
※こちらのページからお申込み頂ける参加形式は、オンライン参加のみとなります。
無料(事前登録制)
1000名(オンライン参加)
ご好評につき、定員数を500名から1000名に拡大しました。
※定員になり次第、お申込み受付を終了させていただきます。ご了承ください。
※お申し込みは、1名様につき1件ご登録いただきますようお願いいたします。